こんにちは、中学2年生の息子を持つ父親です。
今日は我が家のタブレット学習事情、特にスマイルゼミを活用した内申点対策について、父親目線でお話ししたいと思います。
息子が中学生になって間もなく、妻から「高校入試では内申点が重要だから、定期テスト対策をしっかりしないと」と言われました。
正直、自分の受験時代とは制度が変わっていて戸惑いましたが、調べてみると確かに内申点の比重が大きいことに気づきました。
忙しい仕事の合間に息子の学習をどうサポートするか悩んでいた時、教育雑誌で見つけたのがスマイルゼミでした。
タブレット一台で教科書対応の学習ができるという点に可能性を感じ、早速導入してみることにしました。
理系出身の私にとって、スマイルゼミのシステム的な学習アプローチは非常に合理的に映りました。
特に気に入ったのは、息子の学校で使用している教科書に合わせた学習内容が自動的に提供される点です。
「え、そんなことができるの？」と最初は半信半疑でしたが、実際に教科書を登録してみると、同じ進度・同じ例題で学習できる仕組みになっていて感心しました。
これなら学校の授業の復習がそのまま定期テスト対策、ひいては内申点アップにつながると確信しました。
エンジニアとして働く私が特に評価しているのは、スマイルゼミの定期テスト対策機能です。
テスト日程とテスト範囲を登録しておくだけで、最適な学習計画が自動的に組まれるのは素晴らしいと思います。
息子は以前、テスト範囲全体をどう効率よく復習すればいいかわからず、結局時間がなくなって一部しか対策できないことがありました。
しかし今では、目次から該当範囲を選択するだけで集中的に学習できるようになり、テスト前の取り組み方が格段に改善されました。
特に数学と理科は私も得意分野なので時々教えていましたが、タブレットの特性を活かした動きのある解説があることで、私の説明よりもわかりやすいと息子に言われてしまいました（苦笑）。
理系の私らしく、息子の成績変化をグラフにして追跡していますが、スマイルゼミ導入後の半年で顕著な変化がありました。
特に英語と数学の定期テストでは平均15点ほどアップし、5段階評価も「3」から「4」に上がりました。
単純にテストの点数だけでなく、担任の先生からは「授業中の発言が的確になった」というフィードバックもあり、内申点の評価項目である関心・意欲・態度の面でも好影響が出ていると感じています。
平日は仕事で遅くなることも多い私ですが、週末は息子のスマイルゼミ学習に関わる時間を作るようにしています。
具体的には、日曜の夕方に一緒に翌週の学習計画を確認し、特に苦手な社会科の歴史分野は私も一緒に問題を解いてみるなど、コミュニケーションの機会にもなっています。
また、部活で疲れて勉強のモチベーションが下がっている時は、「今日のおすすめ」機能で短時間でも効果的な学習ができることを教えました。
スマイルゼミを活用して感じた内申点アップのポイントは、「日々の学習習慣の定着」と「テスト対策の効率化」です。
仕事柄、効率と結果を重視する私としては、闇雲に勉強時間を増やすのではなく、学校の教科書に準拠した内容を集中的に学ぶことが内申点アップの近道だと実感しています。
全国どこの中学校でも、教科書に沿った定期テストで良い点を取ることが内申点の基本ですからね。
スマイルゼミは高校入試を見据えた内申点対策が充実しているので、これからも息子の志望校合格に向けて、効果的なツールとして活用していきたいと考えています。
IT業界で働く私にとって、スマイルゼミのようなテクノロジーを活用した学習方法は非常に理にかなっていると感じます。
「自分のペースで学べる」「弱点を効率的に克服できる」という点は、これからの時代に必要な学習スタイルだと思います。
忙しい毎日の中でも子どもの学習をしっかりサポートしたい父親として、スマイルゼミのオーダーメイド学習は強い味方になっています。
スマイルゼミ小学生コースからの切り替えに関心がある皆さん、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか？
スマイルゼミ中学生コースへの切り替え
高校受験前に実感した内申点アップの効果